
キャッシュレス事業
CASHLESS- キャッシュレス事業
- インバウンド事業
キャッシュレス事業とは
2018年4月、経済産業省は2025年までにキャッシュレス決済比率を40%まで引き上げる方策として「キャッシュレス・ビジョン」を発表。また、2018年の訪日観光客が初の3000万人を超え、2030年には6000万人と政府が定め「観光立国戦略」を推進していく上でもキャッシュレス化は欠かせません。グローバルナビゲートでは、主に中国QRコード決済の「Alipay」を始め、国内外のペイメントの導入をし、集客につなげます。
取り扱いサービス
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Alipay
中国を中心に全世界約10億人(2019年1月時点)のユーザー数。また、中国のスマホ決済事業では54%のシェアを占めるスマホ決済サービスです。 決済だけでなく、保険や資産運用などもあり中国人の生活にとってなくてはならないサービスの一つとして認識されております。Discover(出境)と言うサービスを利用することで店舗情報・クーポン等などが「Alipay」アプリ内で掲示でき位置情報等を使った集客ができるのも導入の強みの一つです。
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WeChat Pay
中国のみならず全世界で利用されているコミニケーションアプリから生まれたスマホ決済サービス。中国のスマホ決済事業では38%のシェアを占めています。友人間の送金などが可能でコミュニケーションツールを扱いながらお金のやり取りができるということが特徴の一つです。
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メルペイ
フリマアプリの「メルカリ」が提供しているスマホ決済サービス。売上金でポイントを購入して、そのポイントでメルカリ内のお買い物や、コンビニなどのメルペイが使えるお店でのお支払いが可能です。
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LINE Pay
LINE Payは、LINE株式会社のグループ、LINE Pay株式会社が運営するモバイル送金・QRコード決済サービスです。国内最大級のコミュニケーションアプリLINEの国内アクティブユーザー数は、8,400万人以上(LINEアプリ 月間アクティブユーザー 2020年6月時点)。また、LINE Payの国内登録ユーザーは、3,700万人以上(2019年9月時点)となっております。各種キャンペーンやマイランクのポイント還元などでお客様はよりお得にお買い物ができるのもLINE Pay決済の魅力のひとつです。
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PayPay
PayPay は、ヤフー株式会社とソフトバンク株式会社の共同出資会社、PayPay株式会社が運営するQRコード決済サービスです。登録ユーザー数は3,000万人(2020年6月時点)を超え、決済額の0.5~1.5%相当のPayPayボーナスが還元やユーザー向けキャンペーンなど多く、今後さらなる新規ユーザーの獲得が見込まれるQRコード決済サービスです。
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au PAY
au PAYは、KDDI株式会社が運営するスマホ決済サービスです。ユーザーは、2,300万人を以上(2020年5月発表時点)。Pontaポイントとの連動や豊富なキャンペーンでauユーザーだけでなく多くのユーザーを獲得しています。また、au PAY 残高へのチャージ方法は、au WALLET ポイント、auじぶん銀行、クレジットカード、店頭での現金チャージ(ローソン、セブン銀行ATM、auショップ)などさまざまなチャージ方法が選択可能。 さらにauユーザーは、「auかんたん決済(通信料金合算支払い)」チャージも利用可能と多くのチャージ方法があるのも利用者にとってのメリットとなっております。
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KakaoPay
KakaoPayは、韓国初のモバイル決済として2014年にスタート。KakaoTalkを利用している方がKakaoPayも利用できます。KakaoTalkは韓国の人口5100万人のうち、4800万人利用し、内KakaoPayの利用者数は2800万人以上となっております。
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AliPayHK
アリババグループが提供している香港のモバイル決済サービス。ユーザー数は、約200万人を誇り、利用率は香港のQRコード決済の中でトップです。AliPayHK は2017年にサービスがスタートし、2019年1月からは香港のバス一部で運賃支払いが可能となりました。また、2020年には香港の地下鉄でAlipayHK導入が予定されています。
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EZ-link
EZ-linkは、シンガポールでのユーザー数・決済回数共に1位のQRコード決済サービスです。2002年にシンガポールの(タクシーを除く)市内交通の支払いに利用できるIC乗車カードからスタートしました。キャッシュレスサービスのEZ-link Cardは、ユーザー数600万人以上を誇っています。
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Touch’n Go
Touch’n Go(タッチアンドゴー)は、マレーシアのQRコード決済サービスです。利用者数600万人以上と、マレーシアでシェア1位の決済サービスです。また、Touch’n Goカードは、高速道路の料金所はもちろん、電車やバスといった交通機関、さらにはショッピングセンターの駐車場など日本の交通系ICとETCが合わさったサービスを展開し、マレーシアでは欠かせないサービスとなっています。
インバウンド事業とは
年々増加する訪日外国人に対応するため、グローバルナビゲートでは、翻訳や多言語ツール・サイトの作成、インフルエンサーの招請等を行っております。また、顧客ニーズに合わせた海外プロモーションも展開し、訪日・在日外国人がより快適に日本での生活を楽しめる環境作りをサポートします。
取り扱いサービス
Eatery Japan
「食×観光」に特化した自社サイト【Eatery JAPAN】。単なる食の情報サイトではなく、食と言う切り口から様々な観光コンテンツを紹介し、リピーターの訪日外国人にもまだまだ知られていない日本の「食×観光」情報を海外へ発信することで、更なる来訪意欲へと繋げます。
Eateryサイトへ
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